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要員の力量評価
力量とは、“知識と技能を適用するための実証された能力”ということが定義されています。
わかり易くいうと、仕事に関連して“何ができるか”ということですが、“適用する”ためには仕事そのものが明確になっていなければなりません。
従業員(管理職者も、アルバイトも、すべて)が担当する仕事と、その結果を明らかにし、期待した結果を得ることができるかどうかを評価する必要があります。
力量に関して、組織は、次の事項を実施することが求められます。(ISO9001:2008規格)
  • 製品要求事項への適合に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量を明確にする。
  • 該当する場合には(必要な力量が不足している場合には)、その必要な力量に到達することができるように教育・訓練を行うか、又は他の処置をとる。
  • 教育・訓練又は他の処置の有効性を評価する。
  • 組織の要員が、自らの活動のもつ意味及び重要性を認識し、品質目標の達成に向けて自らどのように貢献できるかを認識することを確実にする。
  • 教育、訓練、技能及び経験について該当する記録を維持する。
力量評価システムでは、仕事を大中小に分類したうえで、何ができなければならないかを登録し、力量評価に必要となる次のような帳票を出力することができます。
  • 力量評価書
  • 教育訓練のニーズの一覧表
  • 教育訓練計画書
  • 教育訓練実施記録